カウンセリングにメールサポートをつけたい

4月から実家に戻ったのだけれど、部屋は昔住んでいた時のままになっていた

思いついた時に片付けをしていると、懐かしいものが出てくる

大学受験の時に買った参考書

わたしは大学は私立専願だったので、勉強したのは国語、英語、政経だけ

使ったのは、参考書が4冊と過去問を3冊、これで全部

ちなみに右上の久留米大学ってところがわたしが最初に心理学を学んだ場所

わたしが大学に入ったのは2年遅れだった

普通高校にいたのだけれど、卒業したら就職予定だったので、高校に入ってから勉強というものをしたことがなかった

どのくらいしなかったかというと、科学の授業で元素記号を覚えるという課題があって、それがなかなか覚えれなくて、先生が、「覚えるまで毎日居残りをさせる」と言っていたけれど、結局覚えれなくて最後には帰らせてくれた

卒業する頃は学校に貼ってあったクロネコヤマトの求人票を見て、宅急便の仕事っていろんな家にいけて楽しそうだなーとか思った記憶がある

その後家族と先生の勧めでなぜか自動車整備の職業訓練に行くことになった

割と倍率が高い学校で、入学式で「これまで入学して辞めた人はいません」とか言われてたのを覚えている

そこには休まず1年通っていたのだけど、就職の面談が始まった時に、自分のしたい職業はこれじゃないと気づいてぱったり行くのをやめてしまった

その時から大学で心理学を勉強したいと思って、1年後の受験に向けて家にこもって勉強をはじめた

大学受験は本当に人生で一番頑張った

予備校に行くような余裕は我が家にはなかったので、参考書を2冊買って、高校の教科書と、英単語の本を友人にもらって、それをひたすら読んでた

そうはいってもほぼほぼ知識ゼロなので、古文、漢文、英語はいくらか教わらないと無理だと思った

それで自分なりに調べて進研ゼミの高校受験講座を受講した

すでに高校生じゃないけれど受講できた笑

この進研ゼミ大学受験講座ってのはなかなかの優れもので、受講すると毎月ワークとテストが送られてくる

今調べてみたら、月5365円だったみたい

予備校にも行ってないし、買った参考書も最小限のもので、まあ日本一経済的な受験生だったと自分でも思う

あの頃は朝も早く起きて、午前は国語、午後は英語、終わったら政経の教科書を読んで、夕方はバイトに行って、夜は英単語を読みながら寝る、って毎日だった

遊びとか、1年で何回行ったかな?

私はやると決めたらストイックになれるほうで、正月も朝から正座して勉強してた

サラリーマン生活はダメだったけど

こういう一人こもってコツコツやるとか、自分しかやる人がいないって環境にいることが、自分には向いているのだと思う

大学受験をしたのは1校だけで、大学院を受験したのも1校だけだった

選ぶときの理由は、家から近いところ

あとは、その時の自分が最大限頑張ればなんとか行けそうな所

ダメだったらもう他のことしようと思ってたし、ぎりぎりの人生だったと思う

で、今日はサービスの話

カウンセリングはこれまで通り50分でやるのだけど、カウンセリングの頻度の設定はカウンセラーによってまちまちだと思う

精神分析だと週に4,5回やるんだろうし、マニュアルに載ったCBTでも週1回が基本になってる

しかしわたしはあまり高頻度なカウンセリングが向いてる方ではないと思う

病院では基本的には2週に1回でやっていて、ほとんどの人はそれでちょうどよかったように思うのだけど、まれに高頻度な方がいい人もいた

だから高頻度にするという選択肢もあるけれど、高頻度ってのは時間的、経済的な負担も大きくなるし、思いのほか精神的な負担も出てくる

そこで、メールサポートをつけることを考えている

対面で会う時間を確保するのは負担があるけれど、メールであれば勤務時間を使って最大限サポートできる

医療機関や伝統的なカウンセリングルームでメールサポートがサービスに含まれているところはないと思うけど、どこもイレギュラーな対応はされてると思うし、サービス外でメール対応をしているところはある

個人経営では基本電話対応はほとんど出来ないので、カウンセリングの時間外の対応は、出来るだけサービスの構造に含んでしまうほうがよい

認知行動療法だとホームワークを出すけれど、メールでサポートすれば効果が上乗せできるかもしれないし、実際にそうしているところもある

このアイデアは前から考えていたのだけど、どこから来たか改めて考えると、進研ゼミの赤ペン先生のような気がする

受験勉強をしている時、毎月赤ペン先生から返事をもらうのを楽しみにしていた

赤ペン先生は毎月送ったテストに返事をくれるのだけど、それに非常に助けられていたし、文字のやり取りは対面とまた違う良さがあるように思う

じゃあメールのみをサービスにするかというとそれは考えていない

メールはあくまでカウンセリングをサポートする位置づけだ

メールも含めて料金はいくらに設定するかというと…それを非常に悩んでいる

基本隔週で通ってもらうとして、1日4人、週5日とすると、最大で40人までしか引き受けることができない

8時間勤務として、1日4時間はカウンセリングの時間で、残り4時間、返事に要する時間が1人10分としたら、1日最大20人くらいまでは返事が出来る

実際どのくらいの人がメールサポートを必要とするか、どのくらい時間を要するか、どのくらい効果を上乗せできるのかは、始めてみないとわからない

だけどやってみたい、価値のあるサービスだと思ってる

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