接客業とカウンセリング

時間があるので趣味の話でもしようと思う

ブログでも何度か書いたけれど、わたしは日本酒が好きだ

退職して1週間しか経ってないけれど、前の職場の同僚と飲みに行く約束をした

この1週間、お酒を全く飲んでいない

別に飲まなくても良くて、飲むならおいしいものを飲みたい

どうせなら新しいお店に行こうと調べていると、王禄という日本酒をアピールしているお店を見つけた

王禄、聞いたことがない日本酒だ

後輩くんにも聞いてみたけど知らないらしい

とりえず最終的にここに行くことに決める

1軒目はいつものお店から

この街に来るといつもここから始める

このお店は7時までに入るとビールとローストビーフが1000円で食べれる

このローストビーフがめちゃめちゃおいしい

すごい色でしょう?伝わるかな

2軒目は昔ながらのお店に入り、田酒と出羽桜を注文する

田酒はおいてあれば注文する、間違いなくおいしい日本酒だ

3軒目は歩いていて偶然見つけたお店に豚足とつくねを食べに入ったけど、飲みたいものがないのでレモンチューハイにする

レモンチューハイもまた好きだ

お店で作るお酒ってのはおいしさの違いが出やすくて、むしろ難しい

そして目的の店に行きついた

よくわからないので店員さんに聞き、進められた超王禄と丈径というものを飲んでみる

うーん、思ったのと違った

佐賀の鍋島とか、岡山の多賀治とかを想定していたけど違った

感想を伝えると日本酒マニアと思われたみたいで店長が出てきた

もっとピリピリするフレッシュな生酒かと思ってましたと伝えると、それなら風の森がおすすめだと言われる

おすすめならと注文すると店長、新酒を持ってきて、開栓する所を見せてくる笑

名誉挽回感がすごい伝わってくる笑

お酒の好きな人って、本当においしいお酒を飲んでほしいと願っている良心的な人が多い

風邪の森、飲んでみるとおいしい日本酒だった

調べてみると外交で振舞われた有名なお酒みたいだった

次の日は買い物に出かけた

わたし、普段買い物とかって生活必需品しかしないのだけど、最近運転でサングラスをつけることが増えたので買いに行った

どのくらい買い物をしないかというと、それまで使っていたサングラス、高校生の時に友人が買ってくれたものをずっと使ってた笑

いろいろお店をまわって探すのだけど、なかなか見つからない

いろいろな店員の接客を受けていると、接客もカウンセリングのようなところがあるなあと思った

自分の売りたいものをぐいぐいアピールしてくる人
自分がいいと思う物の価値を力説する人
聞いたこと以外何も教えてくれない人
明らかに知識の足りない人…

なんとなく思っているものが見つからない時、店員さんのペースに乗って買ってしまえばこの悩みは解消されるのだろうけれど、なんか納得できないという結果にももちろんなる

お客さんの話を聞く前から、自分が買わせたいものを買わせようともっていくのは論外だけど、話を聞いて、この人に合うものはこれだ!と思い込んで進めてくるというのもまた問題で、これはカウンセリングで起きやすいと思う

しかし上手な店員さんというのもやっぱりいる

押し付けがましくない、ゆとりがある、必要な情報をくれ、それでいて程よくかかわり続ける、文脈にない提案をするタイミングが絶妙にうまい、こちらがさらに話をしたくなり、話を聞きたくなる

やっぱり、意思決定をサポートするというのがカウンセリングなんだなあとか思った

納得いくいい買い物ができてよかった

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