夫婦関係の相談|夫婦カウンセリングの2つの方法
- 夫婦のコミュニケーション・夫婦喧嘩・性格の不一致
- 夫・妻の精神疾患や発達障害・それに伴うカサンドラ症候群
- 育児や家庭での役割への不満・子どもへの教育方針が合わない
- 親戚関係・嫁姑関係・実家の介護問題
- 夫が仕事をさせてくれない・怒ると妻が大声を出す・物を壊す
- 性生活への苦痛・不満
- DV・モラハラ
- 離婚・別居
夫婦のさまざまな問題に困ってカウンセリングを受けたいと思われる方は多いです
幸せになろうと思って結婚しても、3組に1組は離婚をしているのが日本の現実です。離婚はしていなくてもうまくいっていない夫婦がいることを考えると、夫婦というのは何か悩みを持っている方が一般的なのかもしれません
夫婦関係について相談したい時、カウンセリングには2つの方法があります
- 夫婦・パートナーとの問題について、夫婦2人でカウンセリングを受ける
- 夫婦・パートナーとの問題について、夫または妻が1人でカウンセリングを受ける
それぞれのメリットデメリットを見ていきます
1.夫婦2人でカウンセリングを受けるメリットデメリット
夫婦2人でカウンセリングを受けるメリットは、改善が早いことです
お互いに協力し、相手を理解し、そのために自分を変えていこうという意思があれば、夫婦カウンセリングは非常に有効です。すれ違いが起きていたり、何気ないきっかけから話合いを持つことが出来なくなっている、と言った場合も夫婦カウンセリングは効果が期待できます
一方でお互いが、「自分は悪くない」「相手が悪い」「変わるべきは相手だ」と思っている場合、相手に解決する意欲が全くない、カウンセリングを意味がないと言っている、受けたくないと言っている場合、改善は簡単ではありません。2人の目指す先は修復なのか、別れなのか、極力関わることなく一緒にいることなのか、目標の共有も重要になります。
そういった場合でも、カウンセラーを含めて話し合いをすることは、夫婦2人だけで話し合いをするよりも効果が期待できます。2人で話すと感情的になってしまうのでしたら落ち着いて話し合いが出来ると思いますし、話をしても相手に真面目に受け取ってもらえないのでしたら真剣に話を聞いてもらう時間になることが期待出来るのでおすすめです。
2.夫または妻が1人でカウンセリングを受けるメリットデメリット
1人でカウンセリングを受ける場合は、現実的な夫婦関係の改善だけでなく、個人の認識の変化、個人の心理的変化による解決が見られます
カウンセリングの例を一つあげます。
仕事から帰るとすぐに自分の部屋にこもる夫に不満を持ち、妻がカウンセリングを受けに来ました。妻は夫が自分とコミュニケーションを取らないこと、自分ばかりが家の家事役割を果たしていることに不満を持っており、顔を合わせると口論になっています。夫はカウンセリングに来ないので、妻は1人でカウンセリングを受けることにしました。カウンセリングを受ける中で、妻は自分の価値観について考え、自分自身の生活を充実させていきました。カウンセリングが終わりを迎える時、夫は相変わらず自分の部屋にこもっていましたが、妻は夫に期待をする必要がなくなっており、夫婦関係に悩まなくなっていました。
またこういった場合、顔を合わせると口論になっていたのがなくなり、夫婦のコミュニケーションが以前より増えていくといった現実的な夫婦関係の変化が起きてくることもあります。
相手に改善の意欲がない、カウンセリングは意味がない、受けたくないと言っている場合、相手の変化は期待できないと思われる場合は、頑張って相手をカウンセリングに連れてくるよりも、まずは1人で来られるのもおすすめです。
カウンセリングでは何をするか、その中身については問題によってさまざまですが、今よりも少なからず改善が見られると思いますよ
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