大きな買い物も終わってえらいのんびりしている
5月の連休明けくらいから営業をするイメージだったのが、部屋の明け渡しが7月からになって、今は完全にロスタイム
やることはあるんだけど、焦りがないというか、カウンセリングルームって見れる人数も決まってるのでとにかくたくさんお客さんを集めればいいというモノでもないし
自分のサービスが有益になる人、来てもらえたらと思う人たちに向けて広告を打ったり、ホームページを書いて行かないとなーと思ってる
しかしちょっとのんびりし過ぎてるとは思う
最近の趣味は食後に本屋に出かけること
外で食べたいのはやまやまだけど、節約中なので、夜ご飯を食べてから出かけるようにしてる
ネットは自分の欲しい情報をピンポイントで見つけるのに役立つけれど、本屋に行くとみるつもりもないものが目に入ってきて、目に入る情報量が圧倒的に違う
ホリエモンも紙の本を出すのは広告のためだと言ってた
平日はそんな感じで、休日は人に会ったりしてる
わたしの友人が登山とかバーベキューとか好きでたまに一緒にするのだけど、わたし自身も結構好きで、先日は前の職場の同僚と公園でバーベキューをしていた
とはいってもコンロとフライパンを使うので、食べてるものは家の中と一緒なのだけど
なんか、外で食べてるとおいしいじゃん笑
夕方から始めて、暗くなってきたので、「憂うつになってきたね」とわたしがいうと友人は『バーベキューって楽しむものじゃないの?』と聞いてきた
わたしの中でのバーベキューは楽しむものではないな
日が暮れていく感じや、肉が焼けていくのをしみじみと見てるものだ
ソロキャンプが流行ってるけれど、ソロキャンプが好きな人も火を見つめたり、孤独を感じるのが好きでやってるらしい
いろいろ話していて、わたしが昔から2人で遊ぶのが好きなことについて話題になった
そのとき不意に、「すごく仲のいい人が集団になると敵にまわったりするし、すごく嫌だと思ってた人が2人で話すとそうでもなかったりするから、2人で遊ぶのが好きだ」と口から出てきた
そう思ってたわけじゃないのだけれど、考えてみるとこれは大きな理由なのかもしれない
自分自身もそうだけど、集団になると大多数に入りたがるとか、なんか批判的になるとか、集団の雰囲気ってのはややこしい
いじめとかも2人で問題になるってのは少ないんじゃないかな
カウンセリングを2人で行うことの利点もこの辺にあると思う
2人というのはいい関係を作りやすいのだと思う
なので個人面接の延長で家族面接をすると、その構造自体から険悪になりやすいのだと思う
東豊先生とかがP循環を強調されるのはそうゆう理由もあるんじゃないかなー
さらにいうと2人の時にいい関係を作れない人は、人が増えるとさらに難しいと思う
帰りながら、人と話していると、思ってもなかったことが生まれてきておもしろいなーと考えていた