UP臨床応用編「第17章 統一プロトコル 今後の方向」

 今日も読んでいきます 治療要素の分解  マニュアル化された治療とモジュール形式の治療の最も重要な違いは、プロトコルに含まれるスキルがどの程度相互依存的か、自己完結的かという点です  マニュアル化された治療では治療スキル …

UP臨床応用編「第16章 統一プロトコルの異文化への適用」

 異文化適用の章でなんと日本の事例が掲載されていました。国立精神神経センターでの事例?ですかね。とても貴重です 日本の事例  28歳女性。5年に渡りSSRIやベンゾジアゼピン系向精神薬を処方されていたが不安や抑うつ気分は …

UP臨床応用編「第4章 強迫症および関連障害群に対する統一プロトコル」

今日も読んでいきます 第4章 強迫症および関連障害群に対する統一プロトコル OCDにおける神経症傾向  ある程度の「新入思考」は誰にでも生じるものであり、さらにOCDのプロセスと他の心理的障がいのプロセスの正確な判別が困 …

認知・行動療法学会46回大会 視聴まとめ2

前回に引き続いて自主シンポジウムのまとめです 強迫症/性障害の行動分析学・学習理論 精神医学と行動分析学 80年代に、「統合失調症患者へのトークンエコノミー法」の論文を精神神経学雑誌に投稿したらボツになった。人権をないが …

認知・行動療法学会46回大会 視聴まとめ

認知・行動療法学会に参加してますといってもコロナの影響でオンライン開催なので、ビデオ見てるだけなのだけど 来年資格の更新があるので、参加してついでに発表するのが専門家の義務なのです ポスター発表の105番と結構後ろの方な …

UP臨床応用編「14章 併存症のある困難事例に対する統一プロトコル」

今日も読んで書き残していきます 併存症のある困難事例に対する統一プロトコル はじめに  感情障害(気分障害、不安症、PTSD、強迫症)同士の併存割合の高さが十分に実証されています  ひとつの疾患に特化した治療では、他の疾 …

UP臨床応用編「第10章 不眠症障害に対する統一プロトコル」

 不眠という悩みは精神科/心療内科にかかっている人に多いものだと思う 認知行動療法が効果を示している精神疾患でも、うつ病、不安症、強迫症、社交不安症、PTSD、そして不眠障害は代表的なものだと思う。  しかし、わたしは医 …

UP臨床応用編「6章 双極性障害と併存症に対する統一プロトコル」

読みかけていた本の続きを読みます 双極性障害へのUPの適用というなかなか興味深いところです双極性障害と言えばまず薬物治療と、うつエピソードに対して認知行動療法が役に立つかなというイメージですが、UPの適用は全くイメージが …

「スーパービジョンで磨く認知行動療法 うつ病篇」を読んでいく「7期 認知再構成」

 今月締めきりの認知行動療法学会のポスター作ったり、来月からの新サービスの検討してたら少し空きましたが、また書いていきます  7期からはわたし一番楽しみにしていた認知再構成のスーパービジョンです。うつ病のCBTではここが …

「スーパービジョンで磨く認知行動療法 うつ病篇」を読んでいく「5期 問題解決法」「6期 コミュニケーションスキル」

今日も読んでいきます 第5期 問題解決法 セッション6 問題解決法のステップ 気持ちを整える 何かをしようとしてネガティブな考えが湧いてきたとき、負担を感じた時、自分には解決出来ないと考えた時、先延ばしをしたいと思った時 …