ブログの設計がひと段落したので、集めるばかりで読めなかった電子書籍を読み漁っている
開業カウンセラーの多くがアルバイトをしている現実がある
多いのはスクールカウンセラーじゃないかな
心理士なら誰でも応募できて時給がいいから
2日もアルバイトしたら十分に食べていける
私も独立したら何かしらアルバイトをすることになると思うが、自分のカウンセリングルームへの利益を考えながらアルバイトも選ばないと
起業家は常に自分の事業を中心に考えないといけない
カウンセリングルームで子どもの臨床をしたいのであればスクールカウンセラーをやるのは役立つかも
でも学校で見つけたクライアントを自分の所に引っ張ってくるというのは倫理的にダメだと思うので、直接の利益はあまり期待できない
「学校でもやってます」ってアピールする分には役立つかも
私はどちらかというと成人や社会人のカウンセリングを専門にしたい
思いついたのがEAP
企業のメンタルヘルスをやってるのはいいかも
でもEAPはEAPなりの価値や方向性の中でカウンセリングをするので、同じ社会人を相手にしても個人開業としてのカウンセリングとは異なると思う
あとはさっきも書いた倫理的な問題があって、勉強や経験にはなっても利益にはなりそうにない
意外なところで居酒屋とかどうかなと思う
会社で嫌なことがあった社会人がわんさか集まる笑
これなら心理職じゃないし、オーナーが許してくれたらセールスさせてもらえるかも
考えるとおもしろい
多様性の時代