「共感的傾聴術 精神分析的に“聴く”力を高める」を読んだ感想

時間があるので、買たけど読んでなかった本に取り掛かかってます

今日はこれ

共感的傾聴術:精神分析的に“聴く”力を高める

2月に買って、少し読んだけど置いたままになっていた

古宮昇さんの本はこれまでにも何冊か読んだのだけど、この本はなんと、古宮先生のセッションの逐語が載ってます

大人を対象にしたカウンセリングの世界というのは、実技指導を受ける機会が基本的にないので、録画や録音、逐語から学ぶ機会は重要だと思う

それでこの本を買った

章立てはこんな感じでおもしろそうです

逐語を読んでまず「すごいゆっくり進めるんだな」と思った

認知行動療法とか「共同経験主義」にたつカウンセリングだと、カウンセラーとクライエントの合意共有を基にしてカウンセリングはさくさく進んでいく

あれこれディスカッションしながら進むので、それは例えるなら、右足がクライエント、左足がカウンセラーの1つの人形にのって、交互に足を出して前に進んでいくような感じがある

古宮先生のカウンセリングを例えるなら、右足を前に出したら、左足は右足の位置に合わせる感じで、半歩ずつ進んでいくような感じだ

わたしは慣れないので、読んでてもどかしくなる

逐語の後はセッションの解説が載ってるのだけど、なぜ?って思うことが大過ぎて、頭に入らなかった

「こういう行動の裏にはこういう気持ちがあります」「こう言ったのはこういう意味です」と説明されても、なんでそう言えるの?としか思えない

でもカウンセリングの世界の主流はこんな感じで、終わったものを後から説明して、予測して検証するって方向をもつものは少ないのだ

散々裏側にある意味を主張していたのに、良くなったのかどうかになると「こういう発言が見られました。なので変わりました」という感じだったりして、何じゃそりゃ、と思う

なんなら全く同じ発言をしていても「違う意味に変わりました」とか言えるわけで、そんなやりだしたらもう、なんでもありじゃないかと思う

始まりは無意識で、終わりは意識ってのは都合いいな

まあしかし、批判的に見出したら何も身につかなくなってしまうわけで、なにかを学ぶ時は、それが正しいはずだと妄信して取り組むことが大事なのだと思う


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