昨日は職場の多職種の若者たちで飲み会をしていた
地物が食べれるし地酒も豊富にそろってる、地域で一番人気くらいのシャレたお店へ
割と遠慮せずに食べたり飲んだりしてたら1軒目から6千円とかなってた笑
お小遣い制の人たちは大変そう笑
若いのにしっかりしてて、25歳で家を買おうとしてる人とかいる
「月に6万払えば65歳くらいで払い終わるんですよ~」とか言ってて驚き笑
若者ばかりで盛り上がったので、いつもは言わない職場の不満とか言ってみる
笑い飯の西田のオヤジのトーンに寄せて、「ぜんっぜんおもしろくない」と言ってみた(ぞっとする話オヤジ)
それが呼び水になりみんなでワイワイ話し始める
普段充実した様子で働いているように見えてたけど、実際は10人中10人が結構な不満を持ち、何人かは本気でいつ辞めようかと考えていることを知った
そうはいってもこうやってみんなで愚痴とか話しながらなんとかやっていくんだろうと思う
なんだかんだ言って続ける人と、なんだかんだ言ってやめてしまうわたしには違いがあるんだろう
たぶん、嫌だからというだけではやめられなくて、やりたいことがあるのにそれができないとか、自分が正しいと思うことと違うことをしないといけないとか、不全感の大きさが違うのではないかな
そして、やっぱり人生は思わぬことが起こる
同僚の心理士が急きょ退職することになった
こういうこともあると思ってわたしはすでに1年後の退職を告げている
もう10年くらい働いてた人で、次は近くの病院で働くみたいだから、なんか嫌になったんだろう
公認心理師試験の費用も、うちの職場は管理職だけ経費が出て、平社員はでないことに決まったらしい
どういう話し合いをしたらそうなるのか全く分からない
わたしが上司だったら、お金のない若い人にこそ経費をあてるように掛け合うけど
最近看護も離職される人が多くて、それも若い人が辞めていっている
その土地で長く働くつもりのある若い優秀な人が辞めていくなんて、なんてもったいないんだと思う