今週グーグルに広告を出し始めて次の日に予約が入りました
広告のクリック率も8%くらいあって、平均が4%だから、表示されればまずまずクリックしてもらえている
カウンセリングルームを始めても数か月予約なしとかあるらしいので、お客さんがこないまま閉店したらどうしよう…とか不安になった日もあったけど、とりあえずよかった
高校1年の夏にうなぎ屋で初めて働いて、その後バイトもたくさんしたし、心理士になってからはパートに出て、サラリーマンもして、ボーナスがもらえた時はそれは嬉しかったけれど、独立して自分でお金を得るというのは、お給料が振り込まれるのとは違う、達成感のあるものだった
Twitterもやってるので毎日のアクセスは増えてるけれど、ホームページに来てるのはほとんどが心理士さんなんだと思う
心理士さん向けのイベントもいつかしたいと思ってる
独立するにあたって一番力を入れているのがドロップアウト対策
良くなる前にドロップアウトしてしまうのは、双方に残念だから
カウンセリングの成績にも書いているけれど、病院みたいに通う理由が複数あっても1/5はドロップアウトしてたので、独立するとなるともっと増えると思ってる
カウンセリングにも気をつけるし、割引をつくって通いやすいようにもしてる
割引はつくりすぎてごちゃごちゃしてたので、遠方割、毎週割、子育て応援割は予約割に統一しました
クライエントさんにはホームページをしっかり読んでくるように伝えたい
特にカウンセリングの成績は一番時間をかけていて、継続するとどんな経過をたどるのかが予測できるので読んでおいてほしいところ
カウンセリングにどんなイメージで来ているのか尋ねたり、オリエンテーションにもこれまで以上に時間を割かないといけない
多くの人はカウンセラーから意見をもらいたいのだと思うけれど、伝えるタイミングもあるし、わからないことにはいい加減なこと言えないし、次があるなら待つことでも、1回きりなら予測でも伝えた方が良いこともあって、とにかく難しい
それで予約/申込みフォームの段階で、継続予定か1回きり予定かを聞いたりもしてる
面接設定が安定するということは本当に重要なことだと思っていて、2週に1回安定して通う人には無料でメールをつけたりもしてる
「メールつきカウンセリング」についてもオリエンテーションを入れていかないといけない
それと、もっとカウンセリングルームのことを認知されないと!
これからチラシつくりもします
数あるカウンセリングルームから選んで来てもらえるのだから、ちゃんと役に立てる形でカウンセリングが出来るように工夫をしていかないと