サラリーマン心理士の正体を知っているひとが1人だけいる
1月にブログをオープンした時、テンションが上がってついラインで送ってしまった
その人も私と同じ病院で働く心理士
週末一緒に遊んでいた
現任者講習を受け終わったそうで、ビデオ学習って本当なのか聞いたら本当だったと言っていた
東京とかまで出て、何日も泊りがけでビデオ見るとか考えるだけで呆れる
受験の際に現任者講習も受けるとしたら、講習費、交通費、宿泊費4日、テキスト代、受験料、交通費、宿泊費、登録料とかで20万くらいかかる
そんな資金うちにはない笑
20万もなくなったら来年の独立は危ういのでやっぱり今年は受けないことにした
自分がDルートで受験できるのか確認してないけど、現任者講習受けないでいいことを祈る
現任者でないなら今後いつでも必要な時に受けたらいいから
今年卒業の人とかはどうするんだろうか
臨床心理士と公認心理師、どちらも受けるのかな
なんか、大変な時代に生まれてかわいそう
お酒飲みながらお給料の話とか聞いてみる
昇給どのくらいか聞いたら1100円とか言ってたかな
あと30年働いたら定年する頃には33000円増えてるねって話す笑
まあでも楽しいらしいので向いてるんだと思う
わたしの場合は心理士という仕事にもサラリーマンという仕事にも情熱が注げなくなっている
独立するまでにいくらくらい貯める予定か聞かれた
なんとなく150万くらいと答えた
というよりそのくらいしか貯まりそうにない
もう1年働けばあと100万くらい貯めれて余裕が生まれるかもしれないけど、2年もこの生活を続けられそうにない
精神的に参ってしまったら大きく狂ってしまうし、余裕がない方が頑張れたりもする
最低限揃ったら、その時あるもので始める
夜の街を何件かはしごする
入ると店のつくりをいろいろ見てしまう
カウンターだけで6人くらいしか入れない立ち飲み屋
カウンセリングと思うと十分すぎる広さだなあ
半分でもいい
焼肉で有名な六花界は2.2坪(4畳くらい)だし、狭くても立地をよくする方が大事だったりする
駅に近いとか、駐車場があるとかはカウンセリングでも重要条件だと思う
前に通ってた美容室は駐車場がなかったけど、うまいこと隣に大型スーパーがあった
あれはお客さんから選ばれる理由になってたと思う
待合室どうしようかとかも考える
松木邦弘の事例で「早すぎる訪問」みたいなエピソードがあったけど、待合室がないとカウンセラーもクライエントも余計に神経使いそう
でも部屋が増えると家賃が高くなる
ロビーとかエントランスとか、外でもうまいこと雨をしのげて座れるスペースがあれば待合室替わりになる
考えるとおもしろい