オンラインカウンセリング化に思うこと

コロナウイルスの影響で、カウンセリング業界もオンラインに移行する所が増えているのだけど、わたしはちょっと立ち止まっている

長いこと開業を続けてきたカウンセリングルームであれば、お客さんとのカウンセリングを一時的にオンラインに移行するというのは自然なことだと思う

何年も何年も通ってもらうようなカウンセリングだったら、いつの日か時間が経てば、オンラインでカウンセリングをしていたことも懐かしい思い出になっていくのかもしれない

一方でうちのような短期間での改善を目指すカウンセリングの場合は、今オンラインに移行するかは微妙だ

オンラインも対面も同じ効果が出せるというのが一応のエビデンスらしいけど、同じ効果が出せると言っても、それが同じものということにはならない

お店で食べる料理をそのまま持ち帰りにしたとして、同じようにおいしいと思ったとしても、やっぱり同じものではないよね

オンラインを希望されたら、一時的に休みにして落ち着いてから対面で始めるのがいいのか、オンラインで始めてしまうのがいいのか、世界が今後どうなるかわからないので悩ましい

これまではルームまで来れる範囲の人には来るように言ってきたし、遠方の人には近くで通えるところに行くように助言してきた

一番安全で、一番いい方法を考えると自然とそうなると思う

オンラインカウンセリングを始めるにしても、集客はオンラインからしかできないので、広告資金力が十分にないと目にとまらない

「オンラインカウンセリングに対応しました」とか言う文面を、Twitterやホームページに書くだけでは弱いのだ

新規にお客さんを集めるとなると、資金力の少ない個人経営のカウンセリングルームは勝ち目がない

ちなみに今グーグルに「オンラインカウンセリング」をキーワードに広告を出そうとしたら、1クリック200円ほどかかる

コンバージョンレートが1%とかが平均だから、1人お客さんを集めるのに2万円くらいかかることになる

この混乱した状況の中で短期的にお客さんを得ようとするのは思いのほか難しい、となるとやっぱり長期戦だ

そもそも、何かそんなに大きく変わったのか?ということも考えてみたい

世の中がオンライン化したという変化はあるのだけど、大企業、中小企業、個人事業のビジネスモデルが違うのは昔からだし、大企業のやりかたを小さなところがまね出来ないというのは当たり前のことだ

大企業は資金を使って利益を上げていくので、簡単に言ったら、100万円経費に使って130万円売り上げをあげるみたいなやり方だ

でも個人事業はそれは出来ない

結局はコツコツと続けて、生き残って、信用を得ていくしかないのではないかと、そのやり方は変わらないのではないかと思う

オンライン対応に資金を使うよりは、何か、別のものを作り出すことに資金を使った方がいいだろう、と今考えてるところです


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