カウンセリングルームの料金設定を見ていると延長料金が設定されていたりする
私は臨床心理士の指定大学院を出たオーソドックスな心理士だから延長料金というものがよくわからない
「お金を払えばもっとお話しできますよ」という設定なのかな?
空いてるときはいいとして次の予定が入っている時はどうなるのか
「私の時間が空いてるときはお金を払えば延長できるけど空いてない時は帰ってください」
ってのが正しいのかな
もう一つ考えられるのはカウンセラー都合で延長するとき
例えばトラウマ処理で収まりが悪く時間を過ぎてしまって、その時は延長料金がかかりますとか先に言っておく時
私は時間を延長したことがない
時間ギリギリまで大事な話をしてるということもない
カウンセリングってのは時間を考慮して面接するものだと思う
時間が来れば終わりが来るからこそクライエントは思ったことを話せると思うし、それはカウンセラー側も一緒だと思う
終わると思っていたのに延長されたりしたら大変だと思う
カウンセリングを延長するという体験はどんなものなんだろうか