釣りよかの昔の苦労話

久しぶりに好きなものの話をしようと思う

youtubeを始めようと思っていて、自分がいいと思うyoutuberの研究をしてる

いろいろ見たのだけど、人気になるために大事なのは、おもしろさ、有益性、まじめさ、地域性のような気がしている

youtubeは素人がじぶんで編集をするもあって、裏側が見えるのがおもしろいのだと思う

先日、格闘技のyoutuberがそこまで人気がでない中、朝倉未来さんはなぜ人気なのかという話をしたけれど、釣りyoutuberがそこまで人気が出ない中釣りよかが人気が出てるのも同じことのように思った

それは専門的な話にし過ぎないこと

例えば道具の話をする時も、「竿はこれで、リールはこれで、ルアーはこれです」くらいしか言わない

あまり専門的な話にすると有益性は確かに上がるかもしれないけれど、一般受けしなくなるのだと思う
言い換えると、あまり専門的でないものこそが一般人にとっての有益性ともいえる

じゃあカウンセリングや心理学がどうかというと、心理学の話は一般的に関心は広いと思うけれど、心理学自体がそこまで有益性が高いものではないので、あまり詳しいところを知りたいと思う人はいないと思う

わたしが大学に入った時も、授業で学ぶのは数十年前の有名な実験とかばかりだった
心理学は、複雑な分析をしたものよりもシンプルでわかりやすいものだけが残っている

医師やカウンセラーが専門的なコンテンツをすでに作ってはいるのだけど、人気になってるものはない

ストレス解消法とか、正直動画で見るほどのものでもなくて、ニュースアプリで十分な内容だと思う
なので内容で人気を得るのは難しいと思う

わたしの場合はコンテンツを売るのでないのでむしろちょうどよくて、有益さはほどほどに、お客さんに知ってもらえて、身近に感じてもらうとか、キャラクターに共感してもらうとか、慣れてきたら高宮のお店も回ってみたい

で、今日は釣りよかの裏側が見たくて研究をしてた
おもしろかったのでリンクしておくけど、どれも釣りよかファンは必見だと思う

釣りよかってすごい仲良しに見えてたんだけど、実際はすごい険悪だったらしい
特にきむとむねおくんが孤立してて、よーらいがみんなに意見を聞いたら、全員一致でクビにしてほしいということになってたらしい笑

きむはいろいろな仕事をしたけど続かなくて、でも釣りよかはやめたくないとはじめて思えて変わったのだそう

よーらいが、「お金とかじゃなくて、みんなで毎日楽しく釣り出来たらそれで幸せなんだ」と言ってたのが印象的だった

次もおすすめ
2016年、ようやくyoutubeで食べていけるようになったときの話

朝から晩まで、3日撮影して4日編集してるらしいΣ(・□・;)
必要なのは行動力と継続力だといってた
チャンネル登録1万人になるまで2年かかったらしい

次の動画もおもしろい

すごいスケジュールで動画を作ってる
どのyoutuberよりも努力してると言われてた

次もおもしろい

もともとニコニコ動画でファンがついてたのに、それでもyoutubeを始めた時は400再生とかしかなかった
釣りに行く時に高速に乗るお金もなくて、坂道ではニュートラルにして走ってた
15日間800円で暮らしてたとかどれもすごい話

自分の人生振り返っても、ここまで頑張ったことってないな…

人の苦労話って、聞いてると自分も頑張ろうと思えていいので、今日は紹介した

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