西荻窪の女性専用カウンセリングカフェ lilcafe

どこで見つけたのかおぼえてないけど、いつからか見ているブログがある

逆境から立ち上がった臨床心理士

竹田さんはなかなか大変な人生を生きてきたみたいで、その自分の体験を開示されている

反対に心理士としてのキャリアは前面にだされていない

経歴を書いて信頼を得る人は多いけど竹田さんはそうじゃない

カウンセラーの体験を読んで、会ってみたいと思った人が予約してくるのだろう

集客はブログだけで始めたとのこと

最初1か月は3人、3か月目から予約が増えて、7か月目には予約がうまったと言われている

東京で開業されて今年で2年だけど、10年前から開業を考えていたとのこと

東京で開業って大変なんだな

家賃だけで15万するとか

内装やインテリアもかなりこだわって集められている

ホームページもプロが作っただけあって、最小限必要な情報がシンプルに目に届く

対象にしているクライエントは愛着障害のギフテッドと高機能の境界性人格障害の方と限定されている

知的障害がないとか自傷他害とか行動化がない人になるのかな

予約も1日2,3人まで

この辺のリミットセッティングは独立するには重要だと思う

それでも人格障害の人を毎日見るってなかなか大変だと思う

料金は50分×月4回 50000円

週1回できっちりと面接をしていくことが重要だとわかっておられる

面接設定がかたいところがいい

クライエントの都合に合わせるとか、生活を優先して出来る範囲でやるとかいう臨床とは違う、心理療法ってものが提供出来ると思う

この料金設定は収入的にも安定できるだろうな

わたしは幅広く悩み相談をしたいので、同じ料金設定、面接設定にはならないと思うけど、スカイプの設定はいいと思った

スカイプカウンセリングを継続してやるってのは考えてないけど、インテークを予約する前に一度スカイプカウンセリングを受けるってのはわたしもやろうかなと思う

店舗を構えたいってのはあるし、立地とかはわたしも考えるけど、インテリアはそんなに考えてなかった

机があって椅子があって、話が出来たらいいと思ってたけど、セラピーでの体験ってのを考えると、空間づくりも考えないとと思った

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