あいかわらず、うちのカウンセリングルームに来るといいお客さんに、うまいことうちのことを伝える方法を模索している
カウンセリングルームを作った当初は、お金を払えばだれでもカウンセリングが受けられる場所にしたかったので、対象を絞らずにやっていた
しかしなかなかホームページがオーガニック検索にあがってこなくて、検索広告頼りでやってるので、そうなると1日に5,6クリックしかお客さんにリーチできないので、広告が表示されるお客さんを絞らざるを得ない
予算がたくさんあれば、たくさん広告をまいてホームページを読んでもらってうちに期待する人が申し込んでもらえたらいいのだけど、リーチ数が少ないと、必要な人に全く届かないということも起こりかねない
youtubeを始めようと思ってるのも広報のためで、うちにくるといいであろう人に、なんとかうちのことをしってもらえないかなと思ってる
今日は3か月運用してきてわかった、検索広告で予約につながりやすい広告について書いてみようと思う
検索広告というのはターゲットを絞って表示することが出来る
自分の届けたい人に表示されて、そうでない人には表示されないようにする方法だ
キーワード、曜日、時間帯、性別、年齢、世帯年収などがある
まずキーワード
キーワードによって予約につながるかどうかは全然違う
前も書いたかもしれないけれど、検索をする人は、カウンセリングに行きたいという人と、カウンセリングを知りたいという人がいるというのが大きいと思う
キーワードを絞らないとクリック単価は安く抑えられ、たくさんの人にリーチできる
だけど、予約につながらないキーワードでクリックされても予算を消費するだけなので、キーワードは少なからず絞らないといけない
次に時間帯
例えば電話受付しかしないのなら、受付できる時間帯以外に広告を出しても成果につながらない
うちはメールフォームがあるのでこれまで24時間にしてたけど、夜中とか早朝に予約する人とかやっぱりいないので、曜日と時間帯もしぼってみた
次に年齢層
年齢層は
18~24歳
25~34歳
35~44歳
45~54歳
55~64歳
65歳以上
にわかれている
年齢によっても申し込みが変わるし、専門にしたい年齢層を選んでもいいと思う
うちは今は25~64歳に絞ってる
もちろん若い人もお年寄りも本当は来てもらっていいのだけど
性別は
女性
男性
不明
にわかれてる
カウンセリングの申し込みは女性の方が圧倒的に多いので女性に絞ってる
男性もこられてるし、もちろん男性にも来てほしいと思っているけれど
そして興味深いのは、 どうやって把握してるのか不明だけど、グーグル広告は世帯年収をしぼることもできるらしい
- 上位10%→1000万円以上
- 11~20%→800万円以上1000万円未満
- 21~30%→650万円以上800万円未満
- 31~40%→500万円以上650万円未満
- 41~50%→400万円以上500万円未満
- 下位50%→400万円未満
にわかれる
これは考えたけれど、特にしぼってない
下位50%って幅が大きすぎるのと、これまで予約された方には、下位50%にカウントされてる方もおられたので
うちのカウンセリングに期待してもらえて、お金を払う人は誰でもカウンセリングが受けられる場所を作りたいと思うのは変わらない