父親に独立を考えていることを話す

連休も3日目

今日も早起きして遊びに出かける

高校の時の友人と遠くへ

彼は心理士ではないのだけど、同じような職種で働いている

勤続6年だそうで、pswの資格をとりたいと言っていた

そして昇給がないので転職したいと言う

どこも同じような悩みだ

「仕事ってなんで楽しくないんだろうね」って言われた

なんて無駄のない言葉だと笑ってしまう

午後になると、「明後日から仕事かー」という言葉が何度も口から出ている笑

やりがいはないけど今の職場に来てよかったと言ってた

わたしも同じように思う

そういえば中高の友人で対人援助職をしている人って他にいたかなあ

なんだかんだで毎年1回は会っている貴重な友人

車で移動しながら10時間くらい話してたんだけど、話が尽きないというか、苦じゃないというか、こういう感じって大人になってから出来た友人とは持てない不思議な感じだと思う

家に帰ると今日は一大イベントが待っている

父親に独立の話をする

それなりにまじめな話なので、改まった雰囲気で「お父さん、実は来年…」と切り出そうと思っていたのだが、父から「保険の切り替えをしようと思う」と思わぬ話を振られる

父「会社で保険入っとらんかね?」
わたし「どうだったかな…来年自営業でカウンセリングルーム始めようと思うから、その時に切り替えようかな」
父「仕事は?」
わたし「やめてこっちに戻る」
父「そうか」

みたいにトントンッと話してしまった

日頃のカウンセリングの研鑽の成果というか、話を自然に切り出す術が身についてしまっている

振り返ると、昔から相談して決めるってことは少なかったかな、事後報告ばかりしてきた気がする

そんなこんなで独立について家族に話すも無事クリア