社交不安のカウンセリングについて新しく記事を書いてます

コロナの影響でだいぶん暇になってるので、毎日何か文章を書いています

といっても、有益記事を書くのは大変です

なにかの研究者とか、経験が豊富であるとか、引き出しの深い人は書くことがたくさんあるのでしょうけど、わたしのカウンセリングですることは、最終いくつかのことに落ち着くので、そんなにたくさん書くことがないのです

情報を横に横に広げると書くことは無限にあるのですが、そうすると必然的に、自分がたいして詳しくない事についても、さも詳しいかのように書くことになるので、そういうのは自分が在りたい姿とは違ってきます

インターネットで情報は見つけられますので、自分の書く有益記事というのは、自分のことを書かないと意味がないと思っています

うちはカウンセリングルームなので、うちに来るとどんなカウンセリングをするのか、それを書くのが今の所いちばん有益と思っています

国家資格も出来て、カウンセリングはこれから医療行為として扱われていくと思いますし、治療の一環としてカウンセリングをするのであれば、どの程度の効果が期待できて、そして再現性があるということを、クリーンに見せれないといけないと思います

長いこと相談に通った後に、思ったのと違った、となるのはもったいないですからね

それもあって、相談に来たらどんなカウンセリングをするのかを書いています

誠実であるというのは、うちのカウンセリングルームが最も大事にしていることかもしれません

Trace高宮での相談を考えている方は、以下の記事はさらっとでも読んでおいて欲しいと思います。結構書くのが大変だった記事です


ここから新しい記事の話です

もともとわたしは病院で働いていたのですが、開業してから社交不安で悩む方を見ることが増えました

社交不安症へのカウンセリングは、お薬よりも効果があることが示されている代表的なものなのですが、カウンセリングを受けている方は少ないです

社交不安症の方にとっての悩ましい時間は場面限定的なため、なんとかやりすごして、治療やカウンセリングに行かない人が多いです

それは、手の平に小さなとげを刺しながら生活しているようなもので、たまに痛むけど仕方ないと思われるのだと思います

社交不安で相談に来た方にカウンセリングをする場合、どんなことをするかを書きましたので、関心のある方は読まれてください

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