起業を描いたマンガを見つけた

kindle unlimitedを見ていたら起業を描いたマンガ発見


起業したらたった半年で行き詰った


起業1年生 会社にたよらず生きていくことになりました1: 強み発見編 起業したら


起業1年生 会社にたよらず生きていくことになりました 2巻: 初めての集客編 起業したら

普段マンガ読まないんだけど、読んでみた

起業後にかかるおもわぬお金の話が勉強になった

サラリーマンをしてると、振り込まれた給料を見ると何とも言えない気持ちになったりするけど、実際は社会保険を会社が負担してくれている

著者は健康保険3,4万、国民年金1.5万、住民税、合わせて7,8万かかったらしい

別に請求されるとなかなか

カウンセラーでの開業は最も費用が掛からないとは思うけど、運営経費しか考えてなかった

減免措置もあるみたいなので調べておいたほうがいい

先日ブログで書いたバスプロたちはさらに保険とかも払ってたんだなと改めて考える

心理士からカウンセラーへ

あとはお客さんを見極める話があった

お客さんは3タイプに分かれるらしい

「今すぐ客」「絶対買わない客」「見込み客」

こういうのブリーフセラピーにもあったな

今すぐ客はすでに困っていて、それを解消する商品にであえたのですぐに買ってくれる。一人で喜んでるのが特徴みたい。心理学的にいうと、見つけた商品と自分との関係を生きるお客さんという感じかな。店員がどうであっても購入にはおおよそ影響しない。余計なことしなければ買ってもらえる。

絶対買わない客は欲しいと思ってない、もしくは抵抗のあるタイプ。買わない理由を探している状態みたいなので、それが外れたらまれに買ってもらえることもあるらしい。商品をやたらほめるのが特徴らしくて、話していて最も楽しいお客さんとのこと。心理学的には、商品の話とか一般的な話ばかりして、そこに自分は関係していないタイプとかかな。

見込み客は欲しいとは思っているけど、ここで買っていいものか悩んでるタイプ。悩んでるので不機嫌に見えることが多いけど、いろんなお店を回って決め手を探している。話しかけないとその後よそで買ってたりするらしい。葛藤している、いわゆる神経症タイプだな。

独立したら予約の電話受けてる時に使えそう

どれも無料で10分くらいで読み終わるので読む価値あり

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